【Record China】深刻な大気汚染、原因は中国ではなく韓国にあった?=韓国ネットが猛反発
2018年11月8日、韓国・アジア経済によると、最近の韓国で深刻な問題となった高濃度PM2.5汚染について、中国や北朝鮮など国外要因よりも自動車や発電所など国内要因の影響が大きいとする分析結果が発表された。 ソウル市保健環境研究院が同日発表した分析結果によると、ソウルのPM2.5濃度は、今月3~4日に北東アジアの広い地域を覆った高気圧の影響で朝鮮半島周辺の大気が停滞したことで、1日平均値が1立方メートル当たり28~44マイクログラムに上昇した。