【元慰安婦】キム・ボクトンさん、朝鮮学校に寄付「命尽きるまで全財産はたいて後援」 ~残る願いは「安倍の真心こもった謝罪」
・在日朝鮮学校に300万円を追加寄付
・ガン闘病で入院中だった22日、意向明かす・残る願いは「安倍の真心こもった謝罪」
「私の命が尽きるまでは支援金が出てくるから、私の全財産をはたいて後援するから、だから私たちの朝鮮学校の生徒たち、一生懸命勉強して、この国が統一されて平和の道がしっかり開かれるまでに立派な人になってください」22日、ソウル市西大門区(ソデムング)のセブランス病院の病室に横たわるキム・ボクトンさん(93)の痩せた手には、一枚の小切手があった。