【無能】大気汚染問題で「眠れない」 苦悩深まる文大統領
記事一覧 2019.01.17 16:32
【ソウル聯合ニュース】粒子状物質(PM)や微小粒子状物質(PM2.5)による大気汚染問題の解決を求める声が高まる中、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が側近に苦しい心情を吐露したことが、17日分かった。青瓦台(大統領府)の関係者はこの日、聯合ニュースの電話取材に対し「文大統領は粒子状物質の問題のせいで『眠れない』と話すほど解決方法について悩んでいる」と述べ、特段の対策を講じるよう指示を受けたと明らかにした。