【サッカー】韓国メディアで広がる『塩谷弾』の波紋~「幻想的」と称賛も「日本のフェアプレー精神を問題視」
▲ウズベキスタンのDFトゥフタフジャエフが塩谷に詰め寄り、怒りを露わにする場面も見られた【写真:©AFC】森保一監督が率いる日本代表は、17日のアジアカップ・グループリーグ第3戦でウズベキスタンに2-1と逆転勝利し、F組1位で決勝トーナメント進出を決めた。今大会初出場のDF塩谷司(アル・アイン)の豪快なミドルシュートが決勝点となったが、この一撃が決まる直前に相手選手がピッチに倒れていたことが韓国メディアで物議を醸し、日本のフェアプレー精神を問う報道が相次いでいる。