【汚染大国】「ソウルの空を再び青く」「プラネット外交」に出る時だ 健康だった子どもが韓国に来てアトピーに苦しみ、鼻炎が再発
「空気が悪く、首が痛い。青く澄んだ空を見た記憶がほとんどない」先月3年ぶりに韓国に来たある知人に連絡すると、このように話した。実際、パリで働き、韓国に来た人は、一様に空気の話をする。パリでは健康だった子どもが韓国に来てアトピーに苦しみ、鼻炎が再発するとも話した。すでに帰国した人は、「空気が悪いので他国に移住したい」と言い、間もなく韓国に来る駐在員は「空気が悪いので韓国に行きたくない」と話す。