【韓国】捕虜収容所で撮影されたとする朝鮮人慰安婦写真、実物公開へ 米中連合軍の捕虜として1点ビルマ(現ミャンマー)で2点
韓国・ソウル市とソウル大学の鄭鎮星(チョン・ジンソン)名誉教授(社会学)研究チームは18日、旧日本軍“慰安婦”の記録物管理事業を通して、実物写真3点を公開すると明らかにした。写真3点はアジア・太平洋戦争中に米軍が作成した写真アルバムの一部で、被害と訴えていた故パク・ヨンシムさんが米中連合軍の捕虜として捕らえられた当時、臨月の姿を収めた写真1点と、ビルマ(現ミャンマー)で複数の朝鮮半島出身の慰安婦が集まっている様子を写した写真2点。