【韓国】日本製品に「戦犯ステッカー」条例が審議見送りに、韓国ネットから落胆の声「韓国国民には知る権利がある」
2019年3月29日、韓国・朝鮮日報などによると、学校内の備品に「日本の戦犯企業の製品」と書かれたステッカーを貼るよう義務付ける条例案を推進し物議を醸していた韓国の京畿道議会が、委員会での審議を前に上程を保留することを決めた。委員会は「条例案に対してもっと多くの社会的合意が必要と判断された。市民の意見を聞くなど十分な公論化を経る必要があるため、上程・審議が延期された」と説明したという。