【聯合ニュース】文大統領、強固な韓米同盟を再確認、すれ違いを払拭、米朝の仲裁者としての存在感増す
韓国の文在寅大統領は12日、トランプ米大統領との首脳会談など3日間の訪米日程を終え、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)に到着した。両首脳は会談で、2月末のベトナム・ハノイでの米朝首脳会談が物別れに終わった後、膠着(状態に陥っている非核化対話の再開策などについて集中的に話し合った。また、両首脳は3回目の米朝首脳会談開催に向けた認識で一致し、米朝対話の再開に必要なモメンタム(勢い)を確保したと見なすことができる。