【朝鮮日報】韓国の専門家ら「強制徴用、ICJで韓国勝訴の可能性十分」
■韓国の国際法・外交専門家ら、韓日摩擦の突破口としてICJ提訴を提案韓国の外交・国際法専門家らが25日、国会で行われた韓日関係に関するセミナーで、日本による植民地時代の強制徴用被害者への賠償問題について「国際司法裁判所(ICJ)への共同提訴」が解決策になりうると提案した。韓国政府は現在、日本側が求めている「二国間協議」を拒否したまま状況を放置しているが、ICJに提訴すれば韓国が勝訴する可能性が十分にあるため、ICJの判断を仰ぐべきというのだ。