【聯合ニュース】北朝鮮ミサイルの種類 韓米当局(韓国だけが)なお「共同分析中」
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が短距離ミサイルと推定される飛翔体2発を発射してから3日が過ぎたが、韓国と米国の軍当局は飛翔体の種類や特性の分析を慎重に進めている。韓国軍関係者は12日、「韓米は共同分析を進めている」として、「分析結果がいつ出るか、明確に言える段階ではない」と述べた。北朝鮮は4日、「北朝鮮版イスカンデル」とみられる新型戦術誘導兵器を発射したのに続き、9日には同兵器と外観が似ている短距離の飛翔体2発を東海に向けて発射した。