【朝鮮日報】1位米国・2位中国・3位日本・4位インド・5位ロシア、韓国は…=アジア太平洋国力評価
豪シンクタンク・ローウィー研究所が発表
アジア太平洋地域で最も国力の強い国は今も米国だが、2位の中国との差は1年前に比べて狭まったとの分析結果が公表された。オーストラリアのシンクタンク・ローウィー研究所が29日(現地時間)に発表した「2019年度版アジア・パワー・インデックス」によると、米国は昨年と同じ84.5点で2年連続1位、2位の中国は昨年よりも1.4点高い75.9点で、米国との差が1桁台となった。