【観光・日台】台湾が日本20県で1位 各都道府県の国・地域別宿泊者数=日本観光庁18年統計
(台北 31日 中央社)2018年の日本各都道府県の国・地域別外国人延べ宿泊者数構成比で、台湾が20県で1位となった。日本観光庁が公表した宿泊旅行統計調査で分かった。台湾がトップだった都道府県は地方部が中心で、特に岩手県では外国人延べ宿泊者数の60%を台湾が占めた。 台湾が1位となった都道府県は青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、栃木、群馬、新潟、富山、石川、福井、長野、滋賀、鳥取、岡山、香川、愛媛、高知、沖縄。