【韓国メディア】侵略と植民地支配の歴史を教育しない日本、対韓経済報復に国民の過半数が支持…解放74年 岐路に立つ韓日関係
【ソウル聯合ニュース】8月15日は日本による植民地支配からの解放74周年の記念日「光復節」だが、昨今の朝鮮半島の状況に韓国国民は複雑な心境を抱えている。植民地支配からの解放後、忘れられつつあった日本による占拠の記憶が、韓日国交正常化(1965年)以来で最悪の両国関係の中でよみがえっているためだ。韓日関係において清算されていない「歴史の陰」が再び姿を現しており、両国関係は岐路に立っている。