【慰安婦問題】釜山大学の李哲淳教授 「1990年代に慰安婦問題が突然飛び出したが、そのようなもの(強制連行)はなかった」
2019年8月19日、韓国・聯合ニュースは「旧日本軍による慰安婦強制動員の事実を否定した釜山大学教授に対し、謝罪を求める声が大学内外から殺到している」と伝えた。韓国の釜山大学政治外交学科の李哲淳(イ・チョルスン)教授は、先月19日に開かれた行事に出席した際、「1990年代に慰安婦問題が突然飛び出したが、そのようなものはなかった」「そのような記憶がないので伝承されなかったのだが、それが大きく膨らまされた」などと話した。