【韓国カトリック神父】王桜・染井吉野の原産地論争が110年で終結?…日本にだけいい話でしょ。遺伝子検査は信頼できない
[シム・ジフンが出会った人] 「王桜の原産地論争110年で終結?… 日本にだけいいことでしょ」
■チョン・ホンギュ/エミール・タケ植物研究所理事長
・30年間、カトリック環境運動家として活動してきたチョン・ホンギュ神父・100年前、朝鮮植物分類先駆者であるエミール・タケ神父探査・『エミールタケの贈り物』発刊…「生態を読めば未来見える」・「韓国国立樹木園」王桜の木の遺伝子検査「信頼することできない」
エミール・タケ植物研究所のチョン・ホンギュ理事長が慶尚北道(キョンサンプクト)清道邑(チョンドウプ)梅田面(メジョンミョン)で、農幕(※農事用に建てられた仮小屋)をリモデルして作った研究所の前に座り、新刊『エミール・タケの贈り物」を眺めている。