【朝鮮日報】「黄金のいのしし年」効果なし…新生児かろうじて30万人
妊娠確認、昨年より2万人減
今年生まれる子どもの数が30万人をかろうじて超えるレベルにとどまると予想されている。妊産婦が妊娠・出産診療費の支援を受けるため健康保険公団に提出した「妊娠確認書」などを分析した結果だ。健康保険公団が25日に国会の申相珍(シン・サンジン)議員に提出した資料によると、昨年4月から今年3月まで、全国の産婦人科で妊娠の事実を確認し、妊娠確認書の発給を受けた人は、1年前に同確認書を受けた人よりも2万5613人減ったことが分かった。