日本は引き続き韓国に「身を切られる痛み」与える、韓国にまだ策はあるのか
日韓の対立が続く中、中国メディアの新華網は27日付で「韓国にまだ策はあるのか」と題する記事を掲載した。日本の半導体材料の輸出管理強化や輸出優遇国「ホワイト国(現グループA)」からの除外の措置を受け、韓国は22日に軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を発表。李洛淵(イ・ナギョン)首相は27日、GSOMIAが終了する11月までに日本側が措置を撤回すれば、協定破棄を再考するとの考えを示したが、28日午前0時に政令は施行され、韓国は「ホワイト国」から正式に除外された。