【聯合ニュース】素材・部品「脱日本依存」へ ドイツで投資誘致活動=韓国政府
【ソウル聯合ニュース】素材・部品・装備(装置や設備)産業の日本への依存度を下げるため、韓国政府がドイツのフランクフルトで19日(現地時間)から2日間の予定で投資誘致活動を行っている。産業通商資源部が19日、伝えた。日本の対韓輸出規制強化を受け、韓国政府は素材・部品・装備の供給を安定させるため国産化を積極的に支援すると同時に、短期間での技術国産化が難しい品目については海外企業を対象にしたM&A(合併・買収)や投資誘致にも取り組む方針を示している。