【社会】生レバー提供容疑で韓国籍で居酒屋の女性経営者(81)を書類送検 「客の要望で提供、喜ぶ顔が見たかった」 大阪・摂津
客に牛の生レバーを違法に提供したとして、大阪府警摂津署は17日、食品衛生法違反の疑いで、韓国籍で居酒屋「つくしん坊」の女性経営者(81)=大阪府摂津市=を書類送検した。「お客さんの要望で今年1月に提供を始めた。喜ぶ顔が見たかった」と容疑を認めている。書類送検容疑は7月12日午後6時50分ごろ、自宅1階にある同店で、客が加熱するための設備がないのに、生レバーを提供したとしている。