【社会】和田春樹氏、旭日旗はもちろん日章旗(国旗)の使用も批判「帝国主義戦争で用いた日章旗を維持していることは問題」
「日露戦争」韓国語出版記念 記者懇談会 「米に依存して『南北米和解』に疎外感 韓中の経済追撃も極端な措置の背景」 旭日旗はもちろん日章旗の使用も批判
「日本の対外政策が帝国主義時代を模倣したものであるかは分からないが、反時代的政策であることは間違いない」24日、ソウル中区(チュング)の複合文化空間の巡和洞天(スナドンチョン)で開かれた『日露戦争-起源と開戦』(ハンギル社発行)出版記者懇談会に出席した和田春樹東京大学名誉教授は、原材料輸出規制など日本が韓国に取った「経済報復」措置についてこのように語った。