【韓国・研究陣】人類の最も古い血統、発祥地と移住の原因、韓国研究者らが究明
20万年前にアフリカのカラハリ地方で出現、13万年前に気候の変化で移住開始韓国の研究陣が加わった国際共同研究陣が、現生人類の発祥地と移住原因を初めて究明した、韓国基礎科学研究院(IBS)気候物理研究団のアクセル・ティンマーマン団長率いる研究陣とオーストラリア・南アフリカ共同の研究陣は29日、国際学術誌『ネイチャー』に「現生人類の最も古い血統は20万年前にアフリカのカラハリ地方で出現し、13万年前の気候変化によって移住を開始した」と発表した。