【民団中央】永住外国人の人権と処遇改善要望書を公明党に提出
■生活上の不便解消実現へ9項目
民団中央本部は10月29日、衆議院議員第一議員会館に公明党の山口那津男代表らを訪れ、永住外国人の地方参政権付与をはじめとする、永住外国籍住民の人権と処遇に関する要望書を伝達した。この日、民団からは呂健二団長、李根茁副団長、徐元喆事務総長、孫成吉生活局長をはじめ、李宇海在日韓国人法曹フォーラム会長(弁護士)、鄭昇栄青年会中央会長、金淑子婦人会中央国際部長、高英殻弁護士、張界満弁護士、崔聖植行政書士など民団中央・人権擁護委員会のメンバーらで訪問した。