【韓国】気象競争力に危機?予報が外れる“悪循環”の実態とは=韓国ネット「年俸を3倍アップして優れた人を採用して」
2019年10月28日、韓国・KBSは、韓国の「気象競争力」に危機が訪れているとして、その実態を報じた。記事はまず、韓国気象庁の「多忙さ」を伝えている。天気図や衛星観測映像などの資料が次々と送られてくるため、職員は一晩中一息つく暇もないほどという。「24時間体制で8連勤、2日に1回の夜勤など過酷な環境のため、ここ5年で予報業務担当150人のうち8人ががんなどで死亡したり、休職したりした」と伝えている。