【聯合ニュース】韓米制服組トップが軍事委で同盟確認 GSOMIAも議論
【ソウル聯合ニュース】韓国軍と米軍の制服組トップが出席する第44回韓米軍事委員会(MCM)が14日ソウルで開かれた。会議終了後、朝鮮半島有事の際は、米国が韓国を米本土と同水準に防衛する「拡大抑止」を今後も提供することを再確認する内容などを盛り込んだ共同報道資料が発表された。会議には韓国から朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長らが、米側からはミリー統合参謀本部議長やデービッドソン・インド太平洋軍司令官、韓米連合軍司令部のエイブラムス司令官(在韓米軍司令官兼務)らが参加した。