【駐ミャンマー韓国大使】「投資のチャンス」発言で物議 ロヒンギャの大量虐殺問題に関連して「韓国企業は投資の機会にすべきだ」
「政府の新南方政策PRしようと人権など基本的価値見過ごしている」との指摘もミャンマー駐在の韓国大使が、イスラム教徒少数民族ロヒンギャの大量虐殺問題に関連して「韓国企業は投資の機会にすべきだ」という趣旨の発言をして物議を醸している。この大使は「ロヒンギャ問題が起きていなかったら、ミャンマーはもっと経済成長していただろう」とも言い、人権問題を経済成長の足かせと考えているような発言もした。