【竹島は韓国領】示す新たな資料を発見?=韓国ネットは懐疑的「でたらめの資料を持ち出して日本と領土紛争をしても負けるだけだ」
2019年12月10日、韓国・聯合ニュースは「正祖(チョンジョ)時代の文臣、李福休(イ・ボクヒュ、1729~1800年)が、独島(日本名:竹島)に領土碑の建立を建議していたとの資料が見つかった」と伝えた。資料は、韓国の独島資料研究会が発見した「承政院日記」と「日省録」の正祖17年(1793年)10月1日付の記録で、「鬱陵外島(ウルルンウェド)、その名は松島(ソンド)で、かつての于山(ウサン)国」などと書かれているという。