【徴用工問題】韓国首相が安倍首相の考えを「自己否定」と一蹴=韓国ネット「歴史的に見て日本はうそをよくつくし信用できない」
2019年12月26日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相が徴用工問題に対する安倍晋三首相の考えを一蹴した。記事によると、知日派として知られる李首相は26日に行われたインタビューで、24日に中国・成都で行われた日韓首脳会談について「満足はできないが、予想範囲内の結果」とし、「両首脳が久しぶりに会い、考えを共有したことだけでも意味がある」との考えを示した。