【韓国系「火星人」誕生へ】…NASA、月・火星探査の11人を発表
ハーバード大医学部卒、米海軍特殊部隊出身…1600倍の競争率を突破米国航空宇宙局(NASA)の月・火星探査プロジェクト「アルテミス計画」の任務が与えられる新たな宇宙飛行士11人に、韓国系の元医師、ジョニー・キム氏が選ばれた。12日(現地時間)、NASAのホームページによると、ジョニー・キム氏は米カリフォルニア州に定着した韓国系移民の米国人で、ロサンゼルス北西にあるサンタモニカの高校を卒業した後、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)、ハーバード大学医学部を卒業した。