【中央日報】武漢と友好都市の日本大分「頑張れ!」…韓国でもマスク寄付運動、続々と パク所長「困っているときに支援すれば…」
中国湖北省武漢で発生した新型コロナウイルスが拡散する状況で、韓国でも中国にマスクなどの医療用品を支援しようとする動きが活発化している。28日、中国留学韓国総交友会などによると、今月30日出発予定のチャーター便で武漢現地で必要な医療用マスクおよび防塵服などの救護用品を送る予定だ。寄付を主導している中国経営研究所のパク・スンチャン所長は「ひとまず(30日に出発する)韓国政府のチャーター便の貨物室にマスクなどを載せて派遣する予定で、その後も駐韓中国大使館と協調して医療用品を送る予定」と明らかにした。