【ミンペ/民弊】韓国で相次ぐ「子どもお断り」の掲示 生きづらさへの怒りのはけ口に?女性蔑視やヘイトにつながらないか
「仕方がないんです」。雑貨も売るカフェの男性店主は言った。「貴重な商品を壊されたことがあるんです。相手が子どもでは、とがめるわけにもいかない」別のカフェでは、1年半ほど前に開業したという女性(27)が話した。「問題を起こす親はごく一部でしょうが、あらかじめ分からない。最初からお断りだと表示しておくほうが、お互いにいいのではないでしょうか」韓国ではここ10年、「ノーキッズ」のカフェやレストランが目立ってきた。