【米国】ハーバード大教授「来年まで世界人口の最大70%が新型コロナに感染。しかし、多くの人々は症状がなかったりする可能性がある」
ハーバード大学伝染病専門家が人類の最大70%が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に感染するという見通しを発表した。今月24日(現地時間)、米国の時事週刊誌「アトランティック(The Atlantic)」によると、ハーバード大学のマーク・ リプシッチ(Marc Lipsitch)教授は「可能性がある結論は新型肺炎が窮極的に抑制されないと予想される点」とし、このように予測した。