「男性が家事を少なくすれば出生率が低い」…韓国を批判した「ノーベル賞教授」
2023年ノーベル経済学賞受賞者のハーバード大学経済学科のクラウディア・ゴールディン教授が、世界的な少子化現象の主な原因として家事分担の性別不均衡を挙げた。特に、世界最低の出生率を記録している韓国が代表的だという指摘が出た。18日(現地時間)、米ワシントン・ポスト(WP)はコラムで、ゴールディン教授が昨年発表した「赤ちゃんとマクロ経済」(Babies and the Macroeconomy)というタイトルの研究を紹介した。