「朴槿恵」署名入り金の腕時計はめた新天地教祖、2回土下座するも退出時に親指立て「政府機関に最大限協力。名簿操作はない」と主張
新興宗教団体「新天地イエス教・証しの幕屋聖殿」(以下、新天地イエス教)の李万熙(イ・マンヒ)総会長(88)が2日、新型コロナウイルス感染拡大問題の発生後、初めて公の場に姿を見せ、「本当に申し訳ない。何と謝罪の言葉を申し上げればいいか分からない」と述べた。李万熙総会長は同日午後3時15分ごろ、京畿道加平郡の同団体研修施設「平和の宮殿」前で約20分間にわたり記者会見を開き、「最善の努力をしたが、防げなかった。