【中央日報】習近平氏、2日ぶりに改めて「コロナ発源地研究強化」指示 「中国責任論」が台頭することに対して
中国の習近平国家主席が改めて新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の発源地に対する研究強化を指示した。習主席は4日、中国最高指導部会議である政治局常務委員会を開催して「引き続き新型コロナの発生源研究を強化せよ」と述べた。今月2日、中国軍事医学研究院と清華大学医学院を相次いで視察した後に開いた座談会で「新型コロナウイルスの発生源と伝播経路の研究強化」を力説したことに続き、そのわずか2日後に再び新型コロナの発源地問題を持ち出した。