【韓国/全数調査進捗状況】コールセンター・病院・検針員まで...「集団感染」対応、一歩ずつ遅れて大邱市
大邱新天地信徒1万人のコロナ19全数調査が終わり、最近大邱新規感染者数が目に見えて減っているが、コールセンターと病院、拘置所などの集団感染事例が相次ぎ、地域社会感染の懸念は続いている。実際コールセンター(63人)・K一言病院(20人)・韓国電力検針員(12人)・大邱拘置所(5人)など、最近3日間、大邱市が発表したコロナ19集団感染事例万100人に達し、地域社会感染をブロック対策を強化しなければならないかという指摘が出ている。