【トランプ大統領】中国・武漢の新規感染ゼロに懐疑的「本当か誰がわかる?」「情報隠蔽で世界は非常に大きな代償を支払っている」
トランプ氏はまた、中国共産党体制が武漢市での感染発生を知りながら何カ月も隠蔽していたことに関し、中国が適切な対応をしていれば「感染を発生場所だけに封じ込めることができていたはずだ。中国の情報隠蔽で世界は非常に大きな代償を支払っている」と痛烈に批判した。米国家安全保障会議(NSC)は18日、「中国共産党は中国ウイルス(新型コロナの別称)に関する初期報告を握りつぶし、(ウイルスの存在を指摘した)医者やジャーナリストらを処罰した。