【韓国・済州特別自治道】新型コロナ発症しながら旅行強行の米国に帰った母娘に「1億ウォン(約900万円)損害賠償訴訟」
【NEWSIS】済州特別自治道(以下、済州道)が新型コロナウイルス感染症の症状がありながら済州島を旅行した母娘を相手取り、1億ウォン(約900万円)の損害賠償請求訴訟を起こすことを明らかにし、インターネット上で関心を集めている。済州道は26日のプレスリリースで、「新型コロナウイルス感染症の症状があったのにもかかわらず、20日から24日までの4泊5日間、済州島内を旅行して米国に帰り、25日に陽性判定を受けた母と娘に損害賠償請求訴訟を起こす。