【ミニ慰安婦像】後援1億2000万ウォンも…慰安婦支援団体「正義連」の果てしない申告漏れ
不良会計疑惑などで韓国検察の捜査を受けている慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義連)が、今度は1億2000万ウォン(約1041万円)に達するクラウドファンディング(オンライン募金)の寄付金をきちんと申告していなかったとの疑惑が持ち上がった。彫刻家キム・ソギョン氏は2016年に、旧日本軍「慰安婦」被害者を助けるためにクラウドファンディングサイト「tumblbug(タンブルバグ)」で「小さい少女像」プロジェクトを始めた。