【韓国】白川義則ことペク・ソンヨプ~親日反民族行為者は国家的追慕の対象になれない
故ペク・ソンヨプ隊長の顕忠院安葬をめぐる論議は、これまで議会で独立活動家宣揚と親日残滓清算を強調してきた私にも少なくない衝撃を与えた。「清算できない歴史」の代価はいつまで私たち民族を苦しめるのだろうか。私たちはいつまでこのような自我分裂、自己矛盾のドロ沼でもがいて生きるべきなのか。大韓民国は3・1義挙で建設された大韓民国臨時政府の法の正統を継承すると憲法に明確になっているが、臨時政府どころか日王に忠誠を誓って独立活動家を探し出して拷問した親日反民族行為者らがより一層おおらかに暮らしている。