【韓国】ナヌムの家「後援金」問題…2.3%だけ慰安婦被害者に使用
日本軍慰安婦被害者が暮らす「ナムヌの家」が、後援金を被害者のために使わず、土地を買ったり建物を建てるに貯め込んでいたことが明らかになった。京畿道(キョンギド)は11日、午前こうした内容を盛り込んだ「ナムヌの家官民合同調査結果」を発表した。先月6~22日にナヌムの家の施設と法人、日本軍慰安婦歴史館、国際平和人権センターなどの行政と、施設運営、会計、人権、歴史的価値などを京畿道と広州市(クァンジュシ)、民間専門家らがともに調査した結果だ。