【韓国】「このまま行くと3~4日後には飽和状態」…重症患者の病床を確保せよ 21日から始まる専攻医のストは二重の災難
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者数が現在のように増加すれば、3~4日後には首都圏の病床が飽和状態に達すると予想されている。特に、今回の流行では、高齢者の感染者数の割合が30%以上と高く、重症患者用の病床の動員体系に過負荷がかかるのは避けられない。21日から始まる専攻医(インターン・レジデント)のストライキは二重の災難として集中治療システムに空白をもたらすものとみられる。