【中央日報】「習近平首席の早期訪韓」を警戒する日本…「文政権、中国に巻き込まれるかも」
徐薫青瓦台国家安保室長(左)が22日、釜山ウェスティン朝鮮ホテルで楊潔チ中国共産党政治局員と会談を終えた後、海雲台(ヘウンデ)海水浴場を背景に記念撮影を行っている。[写真 青瓦台写真記者団]韓中両国が22日、習近平中国国家主席の早期訪韓で合意したことを受け、日本が極度に警戒している。日本経済新聞は「日本政府は中国による韓国への秋波を警戒する」としながら「米中が鋭く対立するなかでの今回の中国の動きに、日米韓の隙を突いて分断を狙う意図があるのではないかとみる」と23日、伝えた。