【週刊新潮】韓国の知識人を “抹殺” する 「親日あぶり出し・魔女狩り法」と 「国民の情緒」 優先社会
「地球上で、韓国人ほど歴史と政治に関心の高い民族も多分いないだろう。関心ばかり高くてあまり勉強をしないのもまた、この国の人々の特徴でもある」と指摘するのは、日韓関係史を専門とする評論家の李東原(イ・ドンウォン)氏。韓国人は3人集まれば政治と歴史について語りあうとし、「政治はともかく、歴史問題については、ごく少数の場合を除いて互いに異見がないことに満足し、これをもって同じ民族であることを確認する。