【韓国/医療崩壊】医者のストライキで男性がたらいまわしの末に死亡
大韓医師協会の集団休診中、釜山で薬物を飲んだ40代男性が応急処置を受けられる病院を見つけられず、3時間たらいまわしされて蔚山まで行って治療を受けたが、最終的に死亡した。釜山消防災難本部などによると、26日午後11時23分頃、釜山北区でAさんが薬を飲んで危篤という申告が119に入った。これに先立って飲酒取り締まりで摘発されたAさんは、警察官と治安センターに任意同行していた時に、見たいものがあると家に立ち寄ったが、突然薬を飲んだことが分かった。