【WTO】事務局長選で韓国候補が第1ラウンド通過=韓国ネットは「日本の妨害」を警戒
2020年9月18日、韓国・聯合ニュースは、韓国の兪明希(ユ・ミョンヒ)産業通商資源部通商交渉本部長が世界貿易機関(WTO)事務局長選挙の第1ラウンドを通過したと伝えた。今回の選挙では、兪本部長ら8人の候補が計3ラウンドを戦う。記事によると、第1ラウンドでは支持率の低かったメキシコのヘスス・セアデ外務次官、エジプトのハミド・マムドゥ弁護士、モルドバのトゥドル・ウリアノブスキ元駐ジュネーブ大使の3人が脱落した。