【韓国報道】安倍前首相の「靖国参拝」に込められた意味は? 韓国は異例の反応 中国は反応無し
安倍晋三前首相が7年ぶりに「軍国主義の象徴」である靖国神社を電撃参拝したことが、国内外で微妙な問題となっている。後任の菅義偉首相は「安倍政権の継承」を国政の軸として掲げていることに加えて、安倍前首相がみずから「“外交特使”を引き受け、菅政権を支えたい」という意志を明らかにしていることから、安倍前首相の靖国参拝に対して「総理退任後の個人的な行動」以上の政治・外交的な意味合いがあるという見方ができるためである。