【韓国】丁世均国務総理「世界を圧倒する韓国、すべて国民の力」~『韓国人はダメ』という植民史観克服を主張
▲チョン・セギュン国務総理が3日、開天節(建国記念日)慶祝式で記念演説をしている。聯合ニュース丁世均(チョン・セギュン)国務総理が新種コロナウイルス感染症(コロナ19)事態以後を意味する「ポストコロナ」時代の核心課題として植民史観の克服を提示し注目された。日帝強制占領期間、日本人たちによって注入された「韓国人はダメ」という固定観念から脱して「韓国がポストコロナ時代の世界を導く」という自負心を持たなければならない、という意味と解釈される。