【日本の輸出規制】ファーウェイ問題、韓国半導体は「ナットクラッカー」状態?=韓国ネット「ノージャパン、フォーエバー」
2020年10月2日、韓国・ニュース1は、日本による半導体素材の対韓国輸出規制強化があった昨年に続き、今年は米国による華為技術(ファーウェイ)制裁の影響で、韓国半導体メーカーが2年連続で不確実性に苦しんでいると伝えた。記事は、サムスン電子やSKハイニックスなど世界の半導体市場をリードする韓国企業は、世界最大の半導体輸入国である中国をはじめ米国、日本など周辺国の情勢変化に敏感にならざるを得ない「ナットクラッカー」のような立場だと説明している。