【韓国政府】米大統領選前に「金与正の訪米」取り持とうとしていた
韓国政府は11月の米大統領選を前に、キム・ヨジョン(金与正)朝鮮労働党第1副部長の訪米を取り持とうとしていたという報道が出たが、その真意に関心が集まっている。読売新聞は今日(7日)、複数の日米韓協議の消息筋から引用したソウル発の記事で「北朝鮮との和解を先立てているムン・ジェイン(文在寅)政権が、米朝間の”オクトーバー・サプライズ”を狙っていた」として「当初 7月から8月に予定されていたマイク・ポンペオ米国務長官の訪韓を、“キム第1副部長の訪米”の最終調整の機会としていた」と報道した。