【韓国/康京和】外交部長官「終戦宣言が目の前まで来ている。終戦宣言を持続的に推進すべき、国際社会への支持要請」
カン・ギョンファ(康京和)外交部長官が7日、終戦宣言を着実に推進していかなければならないとし「国際社会の支持を要請している」と明らかにした。カン長官はこの日、国会で開かれた国政監査で終戦宣言に関する質疑に「韓国、アメリカ、北朝鮮は2018年一連の首脳会談を通じて韓半島の完全な非核化、平和体制構築という大きな目的に対して首脳レベルの合意を成し遂げ、終戦宣言が目の前まで来ている」と述べた。